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藤沢今昔・まちなかアートめぐり2019」

関次商店さんに作品を贈呈しました。

 

今回の力五山の作品は、三角タープに、藤沢宿の商店に関係したモチーフを多く描いています。

 

なかでも長い歴史をもつ関次商店さんは、米穀肥料を扱う商店で、初代が商売を始めたのが明治3年。水路を利用して、良質の相模小麦を千葉県野田周辺の醤油醸造所と取引するなどして財を築きました。穀物庫と肥料庫は、2016年に登録有形文化財に指定されています。

 

今回は、関次商店さんに関する作品が2枚あったため、その作品を関次商店さんに贈呈しました。​

描いた作品は、初代関野次右衛門さんと現当主の関野静一さんが赤ちゃんの時のものです。

​*関野のと次右衛門のをとって関次商店

現在の当主である静一さんに、今回の作品展示と贈呈を大変喜んでいただきました。贈呈したときの様子をアップしました。

​関次商店さんの一角には、地元でおいしいと評判のパン屋さん「パンの蔵 風土」があります。天然酵母をつかって丁寧につくられたパンで、カフェも併設しています。

ぜひ訪れてみてください!

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